こんにちはこんにちは!!
スワップしてますか!(パソコンが!)
ノートPCの良さと新型VAIO type Z - ぼくはまちちゃん!(Hatena)
↑これ買ってから4年。
さすがに重くなってきました…!
とくにGoogle Chromeがメモリをバカ食いして、タブを40枚も開けば、
すぐにHDD上の仮想メモリを使いはじめて、いわゆるswapという状態になり、
ガリガリガリガリ鳴りっぱなしで画面が固まります…!
さすがにこれはもう買い換えかなぁなどと思ったり、
あるいは、Windows7 + SSDにすれば快適かな〜とか考えたり…。
でも、Win7+SSD換装って結構お金かかるんですよね。
Windows7(Home) - 2万円
SSD(256GB) - 2万円
4万かぁ。古くなったノートを延命させるには、ちょっと抵抗がある金額かな…。
そこで何か良い方法ないかなぁ〜と考えたんですが
もっと単純なことに気がつきました。
あれっ? メモリが足りないなら、増設すればいいんじゃない?
そうでした。
そんなわけで自分のノートPCのメモリの構成をググってみると、
PC3-8500(DDR3-1066MHz)っていう規格のが2枚刺せるみたい。
次に、その規格の一番大きい容量を調べてみると…、一枚4GB。
つまり二枚刺せば8GBになる!
そして相場は…、4GBが2枚セットで4000円!安っ!
そんなわけで、さっそくアマゾンで注文して取り付けました!
ぼくが選んだのはこれ。
朝、注文したら、その日の夜に届いた!
シー・エフ・デー販売 ノートPC用メモリ DDR3 SO-DIMM PC3-8500 4GB 2枚組
詳細を見る
ちなみにXPやVistaのような32bit版Windowsって、メモリー3GBまでしか使えませんよね。
なので8GB刺した残りの5GBは、ツールを使ってRAMディスクにします。
そしてそのRAMディスク上に仮想メモリを設定する。
仮想メモリは4095までしか設定できないようなので、上限の4095に。
逆にHDD側の仮想メモリをなしにします。
1GBほど余るので、環境変数TEMPもRAMディスクにします。
これだけで、いままでガリガリガリガリ鳴って固まっていたPCが
驚くほど快適サクサクになりました! やったー!
同じようなことで悩んでいる人は、
買い換えを検討する前に、やってみるといいかもしれませんよ!
(買う前に、自分のPCの対応メモリをよく調べてね!)