ぼくはまちちゃん!

こんにちはこんにちは!!

あたまの回転が遅い

※本ページにはプロモーションが含まれています

おそいんです…! こんにちは…!

ネット上で、ごく稀になんだけど、ぼくのことを
「頭の回転が速いですねー」
なんて、ほめてくれる人がいたりするんですが!

そんなとき、ものすごい恐縮しておなか痛くなっちゃったりしちゃうんだけど、
実際にはまったく逆で、冗談抜きで頭の回転がすごい遅いんですぼく。

どれくらい遅いかって、たとえばmixiなんかだと、日記書いてコメント返したりするよね。
たぶんみんな、コメントくらい、2、3分もあれば返せるんじゃないかな。
ぼくはコメントひとつ返すのに15分とか平気でかかっちゃう。
気のきいた返事がなかなか思い浮かばなくて、ものすごい考え込んじゃうよ。
悩んで悩んで、ようやくなんとか搾り出すような感じになっちゃう。
それで結局でてくるのは、ひとことふたこと程度の、たいして面白くないことばなんだけどね。

たとえば「こんにちは」って挨拶のひとことですら、
『本当にここはこんにちはでいいのかな、むしろおはようなのかな、それともこんにちはこんにちは? そもそも挨拶以外のなにかがベターなのかもしれない、他に思いつく方針はこういう感じとこんなので、ひとつ目の方針ならこんな形とこんな形で…(10分経過)』
あたまのなかがこんな感じで、それがすごく遅くて重い処理で(それこそまわりの声や音が聞こえなくなるくらい!)、他の人みたいに、ぱぱって結論がでてこない。
なんだかそれが大変でmixiにはあまり書かなくなっちゃったよ!

同じ理由で、twitterだとか、チャットだとか、飲み会だとか、
リアルタイムに近づけば近づくほど、どんどんぼくはだめな感じになっていって、
まあtwitterなんかは、返事だとか気にせずに(見てなかったフリをして)
自分の書きたい時だけ書いていてもいい感じなんだけど、
飲み会なんかに至っては、予想外のリクエストに、その場で気の効いたレスポンスを生成だとか、みんなすごい。
ぼくには本当にむり。
だから、これといった反応ができないことが多くて、なんだか申し訳ないような感じになっちゃう。

なにかを聞かれる側ならまだしも、質問する側なんかだと、倍くらい考えないとでてこないから、
相手によっては、ぼくものすごい無口になっちゃう感じだよ!

ネット上の発言だとね、
ぼくが「あ、なんかこういうこと書こうかなー」なんて種のようなものを思いついてから、
それをエントリーするまで、日記なら2時間くらい、twitterとかなら15分くらいかかっちゃう感じなんだけど、
そんなでも全然大丈夫だから、ぼくには、これくらいの遅さでコミュニケーション(?)ができるものがちょうどいいかもしれない。